スポーツで「ルーティン」という考え方が広まった最大の功績は、「平常心や闘争心や集中しているかどうかは目に見えないし
「自由に操作しづらいけど、身体は目に見えるし比較的自由に操作できる。だから心を操作したい時はまず身体を操作する」という考え方が広く知られるようになったことだと思う。」

「以前、某トヨタの管理職の人に「言わなくても仕事してくれる部下ってどうやって育てるんですか」と聞いたことがあるんですが、即答で「それは育てられません。石油と一緒で一所懸命探すとたまに湧いて出ますが、使い道は精製次第だし、乱暴に扱うとすぐ枯渇します」と言われたの、たぶん一生忘れない。」

「かくありたい、という強い理想があって己を律しているような人物に対して「お前の本性は元々そうじゃないはずだし、こうしたいという欲求があるならそれに従って好きにするべきだしそうしろよ」みたいな事相手のためのつもりで言うのはわりと邪悪なのでは、みたいな話を以前みたことを思い出してた」

君の名は。シン・ゴジラをぶち抜くという62年前の再現をしたので、この世界は2周目であると確信した。高度成長期ももうすぐです。」

もう少しある分は後日へ。

前線が北に押し上げられたとかで、気温が30度の夏日がやってきた。しまいこんだ竹シーツを再び引っ張りだす羽目になるとは思わなかった。麦茶を買い足しておいて良かった。

オーバーロード』の11巻が発売されたようで、ENDさんは買っただろう。商業化してアニメ化だコミカライズだと事業になってしまうと、webの連載は止まったまま、そろそろ2年くらいになるのだったかな。web発のデビューとしては、こういうケースが成功例になるのだろうけれど、webが止まったのは残念。これから先、こういうパターンも増えていくのだろう。少し前に何件で見られた、書籍化決定、1巻だけで書籍もwebも停滞、よりは良いのだろうけど……。

ブックオフでも、今やweb小説というコーナーが108円にあるのも珍しくなくなって、兵どもが夢の跡。未完成の魅力もあるかな。それと弾みとタイミング。

「以前ヨドバシの店舗で店員さんに「ポメラの修理をしたいのですが受付はどこですか」と訊いたら「はい! ポケットメモライターの修理でございますね!」とハキハキと返答され、ペンネームしか知らない同人友達の本名を聞いてしまったような気分になった。」