webコミックの連載、前はジャンプ+の『ファイアパンチ』が月曜更新だったので、それに合わせていろいろと眺めていたけど、連載終了してしまったのであちこち忘れがちに。『GATE』は月末更新で、それに合わせると流石にペースが遅いかな。

NHKラジオ、「新日曜名作座」で山本周五郎原作の「泥棒と若殿」を放送していた。もしかして、これは……と思ったら、案の定、漫画化された「優情」の話。若殿が傀儡を嫌がるくだりと、伝九が結婚遍歴とか人足寄場で出世していく裏事情の辺り、ネットではしっかり見ていない部分だったので、ラジオの朗読が興味深かった。と言うか、要所要所でどうしても笑ってしまった。

熱は下がった。咳は残ってる。頭痛もかなり引いたかな。味覚のおかしさだけ、まだそれなりの強度で残っていて、水を飲んでも美味しいという感覚があまり無い。

知名度と人気ってイコールでは無いんですよね。あるパティシェが、「テレビを見ていらしたお客様が100人いたら、2回目いらしてくださるのは5人と思ってください。95人はまたテレビを見て違うお店に行くものです。」とおっしゃっていました。勉強になります。テレビに出るとよく分かる一言です。」